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《夏もの》【新里玲子】手績み苧麻【宮古上布】《春の海》《1尺3分》

《夏もの》【新里玲子】手績み苧麻【宮古上布】《春の海》《1尺3分》
NEW オススメ 限定品 会員様限定商品
《夏もの》【新里玲子】【宮古上布】手績み苧麻《春の海》
・着用時期は7月頃~8月頃【盛夏】
・植物染料 藍・他
・宮古島苧工房 沖縄県宮古郡上野村新里35 

◎上布の中でも最高級とされる宮古上布、新里玲子さんが手掛ける手績み苧麻、絣柄「宮古上布」≪春の海≫のご紹介です。
新里さんの作品は製作数が少ない事から全国でも限られた専門店でのみ現品を目にする事が出来る希少な逸品となります。


厳選された手績み苧麻と高度な技術の粋を纏う。。。。宮古上布
上布ならではのしなやかさに包み込まれる
着物好きの行き着く理想がもとめる普遍的な美の饗宴
緻密で繊細な織り技がもたらす極上の装いは大人の贅沢
宮古上布の匠、新里玲子さんの極め尽くされた技巧をお楽しみ下さい。

【新里玲子】さんについて
1948年に宮古島に生まれ、沖縄の「南西航空」に勤務していた頃、宮古上布では巨匠と称される「下地恵康」氏の工房を訪れた事で宮古上布に魅了され、1972年「下地恵康宮古上布工場」へ入門する事になります。
当時は、緻密な紺十字絣一色の宮古上布でした。そのような中で「宮古島の海が織りたい」、「宮古上布は何故一色なのか」という思いから歴史をひもとく作業を始め、琉球王朝時の御絵図にみられる彩り豊かな宮古上布の存在を知ることとなり、
1975年27歳の時に下地さんの工房を辞め独り立ちし、島の植物染料による色上布を織り始めました。
新里さんはかつての宮古上布の姿に新たな可能性を感じ、研究を重ね現代の宮古上布として道を拓いてきました。その間にのびやかな色上布の作風を確立し、平成7年日本伝統工芸染織展「日本経済新聞社賞」受賞など県内外の公募展で入賞する等、高い評価を得ており、平成23年には日本伝統工芸展「奨励賞」を受賞しました。
現在、昭和53年国の重要無形文化財に認定された「宮古上布保持団体」の代表を務め、後進の指導育成、伝統技法の研究、復元など会員の技の練磨、資質向上に尽力されており、宮古上布の継承において欠かす事の出来ない作家のお一人です。
・素 材: 手績み苧麻100%
・染 料: 藍・他
・サイズ: 生地巾1尺3分(約39cm)
・色 柄: 青緑色・藍・白・緑(春の海)
・価 格: 通常価格:2,365,000円(税込)
◎《会員様》価格はお問い合わせ下さい。

【お仕立ての詳細】
・仕 立: 単衣仕立て
・詳 細: ①水通し ②麻絽衿裏 ③麻絽居敷当 ④背伏せ ⑤特選お仕立て代
・お仕立ては国内の熟練した和裁士が担当する特選お仕立てとなります。
・お仕立て上り時期及び納期は寸法確定後、約40日でお届け致します。
《夏もの》【新里玲子】手績み苧麻【宮古上布】《春の海》《1尺3分》
商品名 《夏もの》【新里玲子】手績み苧麻【宮古上布】《春の海》《1尺3分》
商品番号 W15802018KT
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