《夏もの》人間国宝【北村武資】【羅八寸名古屋帯】《上品羅》《ペールピンク》《全通柄》
《夏もの》人間国宝【北村武資】【羅八寸名古屋帯】《上品羅》《ペールピンク》《全通柄》
・絹100%
◎1995年「羅」重要無形文化財保持者認定
◎2000年「経錦」重要無形文化財保持者認定
・工房 京都府京都市上京区
◎《羅》と《経錦》二つの人間国宝指定を受ける《北村武資》さんの羅八寸名古屋帯《上品羅》《ペールピンク》が届きました。
北村さんの希少な作品の中でも最も生産数が少なく、入手困難な帯が《羅》となります。
2100年以上前の中国古代の織物である「羅」に感銘を受けた北村さんが見事に現代に蘇らせた精緻で複雑な織物です。
「羅」は経糸4本を組織単位として1本の経糸が左右の経糸と搦みあって薄い網目状の生地を織成する技法です。
「羅」復元の功績が認められ1995年には重要無形文化財保持者「人間国宝」に指定されました。
夏帯の極みとも称される「羅」はハイクラスな夏の装いを実現し、極上の時間をお約束する正に一生ものに相応しい逸品です。
人間国宝【北村武資】略歴
北村武資氏は1935年に京都で生まれ、中学を卒業後京都西陣で製織業に入りました。5年間勤めた機屋を退職し、西陣各社で技術の習得に励みました。1959年大阪高島屋で開催された初代龍村平蔵展を見て感銘を受け、龍村美術織物へ入社しました。その後独り立ちへの道を歩みはじめて1965年伝統工芸日本染織展に初出品し、日本工芸会会長賞を受賞しました。
1972年に開催された長沙馬王堆漢墓「ちょうさまおうたいかんぼ」写真速報展で、中国で発掘された古代織の「羅」の写真を見て強い興味を持ち、以後非常に繊細な織りによる「羅」に挑戦し数々の優れた作品を日本伝統工芸展に出品しました。また平金糸によって透けて輝く「羅金」、「羅」と同じ紋織りで密度の高いしっかりとした「経錦」などの古代織を再現しました。
・絹100%
◎1995年「羅」重要無形文化財保持者認定
◎2000年「経錦」重要無形文化財保持者認定
・工房 京都府京都市上京区
◎《羅》と《経錦》二つの人間国宝指定を受ける《北村武資》さんの羅八寸名古屋帯《上品羅》《ペールピンク》が届きました。
北村さんの希少な作品の中でも最も生産数が少なく、入手困難な帯が《羅》となります。
2100年以上前の中国古代の織物である「羅」に感銘を受けた北村さんが見事に現代に蘇らせた精緻で複雑な織物です。
「羅」は経糸4本を組織単位として1本の経糸が左右の経糸と搦みあって薄い網目状の生地を織成する技法です。
「羅」復元の功績が認められ1995年には重要無形文化財保持者「人間国宝」に指定されました。
夏帯の極みとも称される「羅」はハイクラスな夏の装いを実現し、極上の時間をお約束する正に一生ものに相応しい逸品です。
人間国宝【北村武資】略歴
北村武資氏は1935年に京都で生まれ、中学を卒業後京都西陣で製織業に入りました。5年間勤めた機屋を退職し、西陣各社で技術の習得に励みました。1959年大阪高島屋で開催された初代龍村平蔵展を見て感銘を受け、龍村美術織物へ入社しました。その後独り立ちへの道を歩みはじめて1965年伝統工芸日本染織展に初出品し、日本工芸会会長賞を受賞しました。
1972年に開催された長沙馬王堆漢墓「ちょうさまおうたいかんぼ」写真速報展で、中国で発掘された古代織の「羅」の写真を見て強い興味を持ち、以後非常に繊細な織りによる「羅」に挑戦し数々の優れた作品を日本伝統工芸展に出品しました。また平金糸によって透けて輝く「羅金」、「羅」と同じ紋織りで密度の高いしっかりとした「経錦」などの古代織を再現しました。
【タレ先】の柄
【前】の柄
【落款】
・素 材： 正絹100％
・色 柄： ペールピンク（菱文）全通柄
・価 格： 《会員様》特別価格はお問い合わせ下さい。
◎【お仕立ての詳細】
・仕 立： 松葉仕立て
・詳 細： お仕立代
・お仕立て上り時期及び納期は寸法確定後、約15日でお届け致します。
・作り帯やガード加工をご希望の場合は別途加工代が必要となります。
・色 柄： ペールピンク（菱文）全通柄
・価 格： 《会員様》特別価格はお問い合わせ下さい。
◎【お仕立ての詳細】
・仕 立： 松葉仕立て
・詳 細： お仕立代
・お仕立て上り時期及び納期は寸法確定後、約15日でお届け致します。
・作り帯やガード加工をご希望の場合は別途加工代が必要となります。
| 商品名 | 《夏もの》人間国宝【北村武資】【羅八寸名古屋帯】《上品羅》《ペールピンク》《全通柄》 |
|---|---|
| 商品番号 | W18902017K6 |
| 価格 | 価格はお問合せ下さい。 |
| ポイント | 0 pt |
| 発送日目安 | 3週間以降 |
決済方法について
※詳しくは決済・配送・返品ページをご覧ください
