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人間国宝【福田喜重】《刺繍・摺り箔》【特選訪問着】《組紐に雲取り文様》《別染八掛付》
人間国宝【福田喜重】《刺繍・摺り箔》【特選訪問着】《別染八掛付》
・作品名《組紐に雲取り文様》
・重要無形文化財保持者認定《人間国宝》
・生地巾 1尺《約38cm》
・福田工芸染繍研究所 京都市北区小山上花ノ木町50
◎お客様から別染の御注文で《刺繍》人間国宝《福田喜重》さんにお願いしました《刺繍・摺り箔》【特選訪問着】《組紐に雲取り文様》が届きました。上品で高貴なシルバーグレーに桔梗鼠の裾暈しがお着物を引き締め、《組紐に雲取り文様》が格調の高さを誇ります。控えめな中にも最上級の品格を備えた特選訪問着は様々なお席に一生ものとしてお楽しみいただける逸品となります。
慶びの日に相応しい気品溢れる。。。。手刺繍・摺り箔《特選訪問着》
福田喜重さんが奏でるクラシカルな中にも新鮮な彩り、
極め尽くされた繊細な刺繍が優美に心浮き立つ
品格が漂う圧倒的な存在感がもたらす洗練されたノーブルな逸品
ハイセンスな拘りと究極の極上を知る貴女の最上級の装いとなることでしょう。
刺繍の人間国宝《福田喜重》さんの作品創りの大きな特徴は、刺繍に使用する生地、染め、摺り箔、刺繍のすべてに徹底した拘りを持たれ、京都の「もの創り」は分業制が一般的とされておりますが、福田喜重さんにおきましては下絵《草稿》、地染め、手描き友禅、摺り箔、手刺繍などのすべての工程をご自身の工房でなさっています。京都の工房へ伺う度に染めや手描き、摺り箔、仕上げの工程を拝見させていただきますが、完成度の高さと極め尽された拘りの技に毎回感動を覚えます。
最上の品格を備えた訪問着になりますので初釜や新年会、様々なお祝い事、歌舞伎鑑賞、お食事会などあらゆるお席でお楽しみ頂け、麗しい装いは注目の的となるはずです。女性の心を満足させる究極の訪問着と言っても過言ではないでしょう。
福田喜重さんは京都に生まれ、父である刺繍家【福田喜三郎】氏に1948年から師事。父からの厳しい指導によって本格的伝統技法を習得されました。85歳を迎えられた現在でも驚くほどお元気で新しい作品作りにも精力的に取り組まれています。
人間国宝 【福田喜重】 略歴
・1932年 京都市に生まれ、父喜三郎に刺繍を学ぶ
・1976年 第23回日本伝統工芸展に「千翔」初入選
・1977年 近畿支部第6回日本工芸会展に入選
第14回伝統工芸日本染織展に入選
・1978年 第15回伝統工芸日本染織展「慶び」東京都教育委員会賞
第25回日本伝統工芸展「雪月花」日本工芸会奨励賞
・1980年 第27回日本伝統工芸展「生々去来」日本工芸会奨励賞
文化庁収蔵
東京銀座資生堂ギャラリーで個展
京都朝日画廊で個展
・1981年 東京日本橋高島屋で個展
・1992年 京都府指定無形文化財保持者
・1993年 福島県立美術館《現代の染織ー素材と技の美》
第40回日本伝統工芸展「平安」文化庁収蔵
・1997年 重要無形文化財保持者《人間国宝》に認定
・1999年 紫綬褒章受賞
・2000年 第47回日本伝統工芸出品作品《像》文化庁買い上げ
正倉院御物調査依頼を受ける
・2001年 東京銀座、和光ホールにて作品展を開催
・2004年 旭日中綬章を受ける
東京銀座、和光ホールにて第2回作品展を開催
・2007年 京都市文化功労者の表彰を受ける
・2010年 京都府文化賞功労賞受賞
東京銀座、和光ホールにて第3回作品展を開催
・2012年 東京銀座、和光ホールにて第4回作品展を開催
・作品名《組紐に雲取り文様》
・重要無形文化財保持者認定《人間国宝》
・生地巾 1尺《約38cm》
・福田工芸染繍研究所 京都市北区小山上花ノ木町50
◎お客様から別染の御注文で《刺繍》人間国宝《福田喜重》さんにお願いしました《刺繍・摺り箔》【特選訪問着】《組紐に雲取り文様》が届きました。上品で高貴なシルバーグレーに桔梗鼠の裾暈しがお着物を引き締め、《組紐に雲取り文様》が格調の高さを誇ります。控えめな中にも最上級の品格を備えた特選訪問着は様々なお席に一生ものとしてお楽しみいただける逸品となります。
慶びの日に相応しい気品溢れる。。。。手刺繍・摺り箔《特選訪問着》
福田喜重さんが奏でるクラシカルな中にも新鮮な彩り、
極め尽くされた繊細な刺繍が優美に心浮き立つ
品格が漂う圧倒的な存在感がもたらす洗練されたノーブルな逸品
ハイセンスな拘りと究極の極上を知る貴女の最上級の装いとなることでしょう。
刺繍の人間国宝《福田喜重》さんの作品創りの大きな特徴は、刺繍に使用する生地、染め、摺り箔、刺繍のすべてに徹底した拘りを持たれ、京都の「もの創り」は分業制が一般的とされておりますが、福田喜重さんにおきましては下絵《草稿》、地染め、手描き友禅、摺り箔、手刺繍などのすべての工程をご自身の工房でなさっています。京都の工房へ伺う度に染めや手描き、摺り箔、仕上げの工程を拝見させていただきますが、完成度の高さと極め尽された拘りの技に毎回感動を覚えます。
最上の品格を備えた訪問着になりますので初釜や新年会、様々なお祝い事、歌舞伎鑑賞、お食事会などあらゆるお席でお楽しみ頂け、麗しい装いは注目の的となるはずです。女性の心を満足させる究極の訪問着と言っても過言ではないでしょう。
福田喜重さんは京都に生まれ、父である刺繍家【福田喜三郎】氏に1948年から師事。父からの厳しい指導によって本格的伝統技法を習得されました。85歳を迎えられた現在でも驚くほどお元気で新しい作品作りにも精力的に取り組まれています。
人間国宝 【福田喜重】 略歴
・1932年 京都市に生まれ、父喜三郎に刺繍を学ぶ
・1976年 第23回日本伝統工芸展に「千翔」初入選
・1977年 近畿支部第6回日本工芸会展に入選
第14回伝統工芸日本染織展に入選
・1978年 第15回伝統工芸日本染織展「慶び」東京都教育委員会賞
第25回日本伝統工芸展「雪月花」日本工芸会奨励賞
・1980年 第27回日本伝統工芸展「生々去来」日本工芸会奨励賞
文化庁収蔵
東京銀座資生堂ギャラリーで個展
京都朝日画廊で個展
・1981年 東京日本橋高島屋で個展
・1992年 京都府指定無形文化財保持者
・1993年 福島県立美術館《現代の染織ー素材と技の美》
第40回日本伝統工芸展「平安」文化庁収蔵
・1997年 重要無形文化財保持者《人間国宝》に認定
・1999年 紫綬褒章受賞
・2000年 第47回日本伝統工芸出品作品《像》文化庁買い上げ
正倉院御物調査依頼を受ける
・2001年 東京銀座、和光ホールにて作品展を開催
・2004年 旭日中綬章を受ける
東京銀座、和光ホールにて第2回作品展を開催
・2007年 京都市文化功労者の表彰を受ける
・2010年 京都府文化賞功労賞受賞
東京銀座、和光ホールにて第3回作品展を開催
・2012年 東京銀座、和光ホールにて第4回作品展を開催
《胸元の柄》《左袖前の柄》
《胸元の柄》
《右袖後の柄》
《落款》
福田喜重さんの落款は尊敬する実父
《㐂三郎》氏の落款を使われています。
《喜重》の落款が入る作品もあります。
福田喜重さんの落款は尊敬する実父
《㐂三郎》氏の落款を使われています。
《喜重》の落款が入る作品もあります。
・素 材： 絹100%
・サイズ： 生地巾 1尺（約38ｃｍ）
・色 柄： シルバーグレー・裾暈し（桔梗鼠）・金・銀・白（組紐に雲取り文様）
・価 格： ◎価格はお問い合わせ下さい。
【お仕立ての詳細】
※お仕立て代はお問い合わせ下さい。
・別染八掛付
・仕 立： 袷仕立て
・詳 細： ①解き筋けし ②正絹胴裏 ③特選お仕立て代
・お仕立ては国内の熟練和裁士に限定した上質な特選お仕立てとなります。
・お仕立て上り時期及び納期は寸法確定後、約40日でお届け致します。
・紋入をご希望の場合は別途加工代が必要となります。
・サイズ： 生地巾 1尺（約38ｃｍ）
・色 柄： シルバーグレー・裾暈し（桔梗鼠）・金・銀・白（組紐に雲取り文様）
・価 格： ◎価格はお問い合わせ下さい。
【お仕立ての詳細】
※お仕立て代はお問い合わせ下さい。
・別染八掛付
・仕 立： 袷仕立て
・詳 細： ①解き筋けし ②正絹胴裏 ③特選お仕立て代
・お仕立ては国内の熟練和裁士に限定した上質な特選お仕立てとなります。
・お仕立て上り時期及び納期は寸法確定後、約40日でお届け致します。
・紋入をご希望の場合は別途加工代が必要となります。
| 商品名 | 人間国宝【福田喜重】《刺繍・摺り箔》【特選訪問着】《組紐に雲取り文様》《別染八掛付》 |
|---|---|
| 商品番号 | W14802019K |
| 価格 | 価格はお問合せ下さい。 |
| ポイント | 0 pt |
| 発送日目安 | 1ヶ月以降 |
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